難易度: 1/5(やさしい)
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問題(抜いたのに、2位のまま?)
ゆらちは、同じコースを何周も走るレースに参加しています。
ゴール直前、前を走っていた人を1人追い越しました。その後、誰にも抜かれず、そのままゴール。
ところが、追い越す前も、ゴールしたときも、ゆらちは2位でした。
順位の表示に間違いはありません。なぜでしょう?🧠
ヒント
同じコースを何周も走るレースです。
前にいる人は、必ず自分より順位が上でしょうか?👀
問題の答え
追い越したのが、周回遅れの人だったからです。
その人を追い越しても、ゆらちの順位は2位のままです。
詳しい解説
「前にいる人=自分より順位が上」と思っていませんでしたか?
まっすぐ走って、同じゴールを目指すレースなら、前の人を追い越すと順位が上がりますね。
でも今回は、同じコースを何周もするレースです。周回数が違う人が、コース上では近くにいることがあります。
例えば、5周するレースなら
ゆらちは5周目を走っていて、前にいるAさんは、まだ4周目を走っていたとします。1位の人は、すでにゴールしています。
ゆらちは、後ろからAさんに追いつきました。コース上ではAさんが前にいますが、スタートから走った距離は、ゆらちの方が長いのです。

追い越す前から、ゆらちの順位が上です
図の例では、ゆらちは1980m、Aさんは1590mを走っています。Aさんの方がコース上で少し前に見えても、走った距離では、ゆらちが先に進んでいますね。
このように、速い人に周回差をつけられている人を、「周回遅れ」と呼びます。
ゆらちがAさんを追い越しても、順位が入れ替わるわけではありません。もともと、ゆらちの方が上の順位だったからです。
そのままゴールすると?
1位の人はすでにゴールしていて、Aさんはまだ4周目です。ゆらちが誰にも抜かれず5周を走り終えれば、2位でゴールします。
つまり、追い越した人数ではなく、どの人を追い越したのかがポイントだったのですね😊
まとめ
理由を思いつきましたか?😊
短い問題でも、「あれ?」と考えたくなりますね。思いついた答えと比べながら、楽しんでもらえたらうれしいです。
家族や友だちにも、ぜひ出題してみてください!
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